【ライダーインタビュー 石川 敦士】レジェンドを沼らせるsLAB.ONEの魅力とは!

Q1:23-24シーズンはどんな活動予定ですか?

石川:神立スノーリゾート、野沢温泉スキー場のパークの運営を行い、自分の撮影をやりたいと思っています。昨年行けなかった北海道でQuiksilverの撮影予定。また、東北の山ででスノーモービルでアタックしたいですね。

Q2:今期ビンディングは何を使いますか?

石川:変わらずですsLAB.ONEです!!むしろもう変えれないw

Q3:沼ってますね!w sLAB ONEのどこが魅力ですか?

石川:昨年と同じになってしまいますが、(22-23sLAB ONE×石川敦士)アルミベースの縦に早い反応とハイバックのフレキシブルな動きが、パウダーでの雪面を3Dにつかめることができ、細かいツリーランなどでもクイックに動かせることができる。また、パークでも横への動きは出しやすいので、グラブでスタイルを入れやすい。そんな感じですね。

Q4:フレキシブルでクイックな動きも魅力なんですね!ライディングレベルにもよると思うんですが、ジブや流行りのグラトリには向いてますか?

石川:はい!横の動きはフレキシブルなので、低速でのトリックにも向いていると思います。もちろんボードやブーツとの組み合わせが重要だと思いますが!

Q5:低速でのトリックにも向いているんですね!!ちなみに石川さんはブーツは何を合わせていますか?

石川:はい。ハイスピードも低速もいけます。しっかりと踏み込んだり、弾いたり、反応が良いです!ブーツはheadのEIGHT BOA LIQUID FITを愛用していて、相性もバッチリです。

Q:今期ご自身の撮影やその中でスノーモービルでの北海道アタック等お話ししてくれましたが、それらの中でsLAB.ONEを履いて決めたい技や攻めてみたいシュチュエーションなどあれば教えてください🎵

石川:そうですね。やはりジャンプが好きなので、流れの中で飛んでスピンをしたいです。パウダーのシーンでいっぱい使っていきたいです。

Q7:いよいよシーズン間近ですが、sLAB.ONEを使ってみようか迷っているユーザーさんにおすすめのポイントやアドバイスをお願いします!

石川:何度も言っちゃいますがw 、アルミのベースにヒールカップのないハイバックの組み合わせでフレックスのバランスが素晴らしくて、クイックに履けるとかそんなのは関係なく好んで使っています。ぜひ今シーズン試してみてください。

【Profile】
石川 敦士 Atsushi Ishikawa
1977年 10月 14日生まれ
■身長/168cm 
■スタンス/レギュラー 54 cm
■アングル/前 9度、後ろ 6度
■スノーボード歴/ 26年 
■ホームマウンテン/神立スノーリゾート/野沢温泉スキー場
■使用アイテム/sLAB.ONE
■Instagram/@sclover3atsushi

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。