17-18モデル オールマウンテンフリーライドセットアップ!


17-18モデル「ALL MOUNTAIN BACKSIDE」としてボードにはPILOT、ブーツにはSEVEN BOA、ビンディングにはNX FIVEという組み合わせを推奨しています。オールマウンテンバックサイドとは、オールマウンテンのライディングをメインとし、パウダーやサイドカントリー、圧雪バーンからアイシーなバーンまでをライディングするのに最適な組み合わせです。中速域から超高速域までを得意とし、あらゆるコンディンションでもパワフルに攻めたライディングを可能にします。

<ライダー原田将臣>
バックカントリーのフィールドを得意とし、フリーライディングのスペシャリストで、その滑りは国内トップレベルです。彼は、このセットアップをメインで使用しています。深いパウダーライディングはもちろん、アイシーな場所、シャバシャバな春山でのライディング、ジャンプで使用しています。また、ゲレンデのカービングやターンを楽しんだりパークでのジャンプにも使用しています。

「全てのギアのコンセプトが統一されていて、ハイスピードでの安定感、パワーロスの少ないダイレクトな反応、高いホールド性とバランスが非常に高いです。ワイドなノーズとテールのPILOTはターンだけでなく、パウダーのフィールドでのジャンプが凄く安定していい」とコメントしています。

<ライダー赤川隼多>
スロープスタイルのカテゴリーを得意とし、パーク、ナチュラルジャンプ、ストリートレールとフリースタイル全般をこなす赤川隼多は、パウダー、カービング、ビッグエア、ハーフパイプのカテゴリーでこのセットアップを使用しています。


「雪の多いフィールドで自由にパフォーマンスができるのは、信頼しているギアと共に過ごしているから」とコメントしています。

<ライダー前原大和>
群馬県、宝台樹スキー場というフリーライディングを楽しむのに最高なスキー場のゲレンデ内にある家で生まれ育った前原大和。若くしてフリーライディングに目覚め、生活の一部としてスノーボーディングを楽しんでいます。水上エリアでは一目置かれる存在。世界一危険と称される谷川岳で、いくつものラインを滑り降りた経験を持っています。そんな彼は、スピード感溢れるフリーライディングを好み、このセットアップを選んでいます。

パウダーとは限らないあらゆるコンディションにおいて対応できるようにこのセットアップを選んでいます。命の危険を伴うフィールドでは、的確なエッジングと安定性が必要になります。また、ゲレンデでのフリーライディングはハイスピードでターンを楽しみ、壁でスプレーをあげたり、飛んだりと子供が遊ぶように楽しそうに滑ります。

「的確なターンを可能にしてくれることとジャンプが楽しめるのが好きです」とコメント。

それぞれの楽しみ方は違いますが、基本的滑走性能の高いセットアップだということがわかります。的確なエッジング、高いターン性能、中速域以上での安定性、ジャンプを楽しめる反発力が備わっているということが理解できますね。ぜひ、彼らのような楽しみ方をしたい人は「PILOT」「SEVEN BOA」「NX FIVE」というセットアップを選んでみてはいかがでしょうか?

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