岡田沙織 × brotherhood

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「岡田沙織」コンペティター時代は、多くのワンメイクコンテストで表彰台へ上がり、3Dスピンをも繰り出すアグレッシブなライディングが持ち味。そして、ジブのスキルの向上とともにストリートレールにも挑戦し、スノーボードガールズチーム「CANDY」でジビングのスキルを披露している。近年ではバックカントリーを得意とし、人が羨む面ツルパウダーのフッテージを「CANDY」で残している。また、彼女が大切にしているKIDSやジビングを始めたばかりのユーザーの活躍の場。大会に出て見たいというアグレッシブなガールズにスポットを当て、刺激を感じる場所を提供している。それが「ハニーフラッシュ」である。公認大会に出れる年齢ではないKIDSやジビングを始めたばかりで公認大会に出るレベルではないガールズが気軽に出ることができることをコンセプトに幅広い層に活躍の場所を作ることで業界の貢献度は非常に高い。「ハニーフラッシュ」から育って行ったガールズが今ではスポンサーを得ることができ、ライダーとしてデビューしている。また、昨年は高鷲スノーパークにハニフラパークをプロデュース。活躍の場を広げている。

今日は、岡田沙織が長年愛用する「brotherhood」に対するインタビューを公開します。

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Rider Saori Okada

Model  brotherhood

Q1 Brotherhoodはどんなライディングをするときに選んでいる?

基本、バインのモデルは変えません。今の私が滑る場所もゲレンデ内のパークだけじゃなく、地形で遊べるような場所やバックカントリーにも広がってきているので、いつもBrotherhood使ってます。

パイプやビッグエアーというよりも、ジビングやパウダーが多いもんね。brotherhoodが合っているね!

Q2 Brotherhoodの好きなところは?

力を伝えてしっかり反応して欲しいところは反応してくれて、細かくコントロールできるところ。自分の調整の仕方次第でその時にあったライディングができるし、自分のスタイルも出しやすいと思う。

繊細な動きが一番得意なのは確かにbrotherhoodだよね。しかも、ストレスフリーは最高だね。

Q3  ハイバックの使用感はどう?

足首後ろの部分でしっかりホールドされてるから、トゥーとヒールの前後の反応が良いんだけど力の伝わり方がとてもマイルドで好き!

ハイバックのパフォーマンスだけではなく、ハイバックのホールドが調子いいんだね!だから、トゥーとヒールの反応もいい訳だ!

Q4  ストラップの動きやホールド感はどう?

ガッチリ締められるのに、感触が柔らかくてストレスを感じない。足首周りにぴったりフィットして隙間がないからブーツと一体化してる感じ。

隙間がなく、一体化しているとパフォーマンスはもちろん、怪我のリスクも減るからいいことばかりだね!

Q5  Brotherhoodは、どんなスタイルやユーザーに使って欲しい?

常にガッチリハードバーンを滑りたいって人よりも、ハイバックに頼り過ぎずに足下で自由に滑る人、全身使ってスタイル出していきたい人。

全身を使って、大きくスタイリッシュに!こんなスタイルに憧れます!

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Rider Saori Okada

Model  brotherhood

Q6  Brotherhoodを使用してくれている人に一言!

Brotherhoodは自分の出したいスタイルや滑りを最大限に引き出してくれるビンディング。色々と自分の好みにハイバックやストラップ、リーンの角度をいじりだすとさらにワンランク上の滑りができるようになります!
脱ぎ履きの手軽さに加えて、自分の滑りの可能性をこのビンディングと共に楽しんでください☆

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Rider Saori Okada

Model  brotherhood

インタビューありがとうございます。岡田沙織の技術の高さは足首の繊細な動きだと思います。その秘密はbrothehoodにもあったんですね。これからも繊細な技術でスノーボードを楽しみ、魅せていってくださいね!

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