【ライダーインタビュー 奥山華波】無限に広がるスノーボードとの冒険の旅
今期 head 女子アスリートチーム【UNITY】を結成しワンポイントアドバイスセッション会、『Come Ride With Unity in 猫魔スキー場』を開催していた、
3人のガールズアスリート達にそれぞれの活動について語ってもらった。
Q1:今シーズンはどんな活動をされていましたか?
奥山:白馬を拠点に活動しました。PSAやFIS レースに参戦しコンペティターとしての活動の他にバックカントリーやサイドカントリーにもチャレンジしました。
また多くの撮影に携わる事ができいろんなシチュエーションで撮影する事ができました。
そして、headのイベントをhead女子チームで開催する事ができ、キッカーでの技のやり方を教えたりいろんな方と一緒にセッションできたりとスノーボードの楽しさを改めて感じることができました。
Q2:その中でも特に印象に残ったのはどんなこと?
奥山:猫魔のアスリートレッスンで初めて教える立場になって、よりスノーボードについてより学べる機会になったのが印象的でした。
Q3:猫魔のレッスンはheadの女子アスリートチームで開催されていましたが、3人は普段から仲良しなんですか?
奥山:オフシーズンに立山キングスで会ったりもするので、お話ししたり滑ったりしました。
Q4:一緒に滑ったり撮影したりもするの?
奥山:シーズン中にheadで集まった時に滑ったり撮影したりしました。
Q5:レッスンは今回の猫魔が初めてですか?楽しかったことや難しかったことはある?やってみてどうでしたか?
奥山:レッスンは初めてでした。教える立場に立ったことがなかったので言葉で説明するのが難しいなと思ったりしましたが、言葉だけでなく自分も実際にやって手本を見てもらって、できなかったことができるようになった時が嬉しかったし楽しかったです。来年はまだ未定ですが、開催できたら嬉しいです。
Q6:今回初めてコーチ側の立場に立って素晴らしい経験をされたんですね。メインに活動されているPSAやFIS、コンペティターとしてはどうでしたか?
奥山:今年もプロ戦で優勝することができましたが、cowdayやbookoffでは満足いく結果を残せず悔しかったです。
Q7:来シーズンの目標やチャレンジしてみたいことがあれば教えて下さい。
奥山:来シーズンはまた白馬を拠点に活動する予定なので、バックカントリーを沢山挑戦したいのと、フリーライドなどにもトライしてみたいです。
Profile】
奥山 華波/2002年8月25日生まれ
■身長/157cm ■スタンス/レギュラー 49cm
■アングル/前12度、後ろマイナス9度
■スノーボード歴/ 11年
■ホームマウンテン/花笠高原、白馬47
■使用アイテム/
ボード:EVERYTHING LYT
ブーツ:EIGHT BOA
バイン :NX SIX
■ Instagram/@kanamiokuyama
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