石川 敦士✖️ SP Bindings『sLAB.ONE』
ライダー、ムービースター、パークプロデューサー、コーチなど。
高い能力で幅広く活躍し続ける石川敦士。
「彼のことを知らないスノーボーダーはいない!」と言っても過言ではないほどのレジェンドライダー。
スノーボードを愛してやまないそんな彼に魅入られ、ずっと愛され続ける『sLAB.ONE』の魅力とは。
Q1:石川さんの今シーズンの動きはもう決まっていますか?
石川:今シーズンは神立スノーリゾート、野沢温泉スキー場のパークプロデュースを継続します。なので滑るのは神立&野沢ですね。両方とも地形がありパウダーが最高です。あとは撮影を本格的に行うつもりです。北海道、東北、新潟、長野で活動予定です!
Q2:最近のライディングスタイルを教えて下さい。
石川:最近はパウダーが多いですかね。パウダーのない時はパークで滑ることが多いですね。
Q3:今回は石川敦士さんの愛用されているsLaB についてお話を聞かせてください。
敦士さんは、sLABを何年くらい使っていらっしゃるんですか?
石川:SPと契約してからなので、もう7年?
Q4:7年!! その間ずっとSLab愛用ですか?
石川:そうですね!
Q5:一途ですねw sLAB のどんなところが魅力的ですか?
石川:アルミベースの反応と脱着の簡単さと奥深さかな。締めたいところを締めれるし、緩めたいところは緩くできる。
Q6:sLABは主にどんなライディングスタイルに適していますか?
石川:ん〜個人的には全部と言いたいですね。パーク、ゲレンデでは脱着の速さが良いと思います。バックカントリーサイドカントリー、パウダーシーンではそのカスタムできる締め具合により足回りの力の伝わり方が3Dになるので良い感覚で雪を捉えられます。
Q7:魅力が沢山ですね!sLABは特にどのレベルのユーザーにおすすめですか?
石川:そうですね。sLABはアルミフレームで硬い、しっかりしているイメージがありますが、カービングメインで!とか速いスピードで滑りたい!とかですね。しっかりと滑りたい人には向いていると思います!
Q8:ありがとうございます。
最後に、今シーズンのビンディング選びに悩んでいる方にアドバイスをお願いします!
石川:どんなコンディションでも雪の上にいれば楽しめます!楽しむためにもギア選びは重要です。特に足回り!直接肌と触れ合うブーツ、バインディングも。しっかりと自分に合ったものを選んでください!いっぱい滑って楽しみましょう。
【Profile】
石川 敦士 Atsushi Ishikawa / 1977年 10月 14日生まれ
■身長/168cm ■スタンス/レギュラー 54 cm
■アングル/前 9度、後ろ 6度
■スノーボード歴/ 25年
■ホームマウンテン/神立スノーリゾート/野沢温泉スキー場
■使用アイテム/sLAB.ONE
■Instagram/@sclover3atsushi
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