【21-22 Newモデル】「ほんの少しだけ調整したい」完璧な”微調整”を叶えるevo buckle

すべる場所やすべる日によって変化する温度や湿度や
滑り手の足のむくみ具合によって
「求めるホールド感」を手に入れるために
微調整が必要となるバインディングのバックル。
だけど「ほんの少しだけ調整したい」がなかなか叶わない。
SPバインディングに搭載されている
evo buckleはそれを実現。
「どういうバックルなの?」の秘密を明かします!

SPバインディングには【FASTEC/ファステック】と呼ばれる「ヒールカップがなく、ハイバックをあげて足全体をツマ先側に押し込むように力をかけて装着するリアエントリーシステム」が搭載されているため、都度のストラップ調整は必要ないけれど、温度や湿度、足のむくみ具合などで微妙に変化する微調整分を調整するためのバックルが搭載されている。それが【evo buckle】だ。アンクルストラップに搭載されており、ちょうどいい箇所でロックをかけることができるため、不用意に調整位置が動かないのもポイント。微調整だけでなくパウダーライディングなどの緊急事態時に役立つバックルとして活用されている。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。