19-20モデル プロスノーボーダー石川敦士が絶大なる信頼を寄せるSLAB.ONEを語る
SP Bindings teamに加入してからずっと使い続けているSLAB.ONE。一般的な2ストラップビンディングからリアエントリーを採用しているFLOWビンディングを経て、SP Bindingsを現在は使用している。彼は、アルミ素材を採用したビンディングのフィーリングが好みだと語る。アルミのベースプレート、アルミディスク、アルミのプレートを配備しているハイバックを備えたSLAB.ONEは石川敦士のお気に入りだ。
<石川敦士>
全体的な反応が良く、かつ動くことのできるビンディングだ。いろんなシチュエーションに対応できるのが本当に素晴らしい。パウダーや3D地形に合わせることができる自由度があり、面白いフリーライディングができる。パークを滑る時はバチっとくるホールド感と反応、身体のねじれ(トーションを使いやすい)を使いやすく調子がいい。カービングの時も前足をリードして後からついてくる後ろ足を使うことができるから凄くいいと語る。だから、僕は使っている。
どんな人にオススメ?
いろんなことをしたい人にオススメ!パウダーやツリーラン、ジャンプもジブもカービングもしたい人にオススメだね!そして、高くジャンプしたい人に是非とも乗って欲しい。僕は高く飛びたいからSLAB.ONEに乗っているからね!
ノーマルタイプとマルチエントリータイプについて
2つのタイプを使い分けているよ。パークで滑る時はノーマルタイプを選んで使っている。パウダーエリアを滑る時は、マルチエントリータイプを使っている。撮影は、パウダーエリアが多いから微調整できるのが快適だね。自分は締めていると気持ちの集中もできるんだ。撮影場所によってはノーマルタイプでは脱着できない場所もあるからマルチエントリーがいいね。万が一の怪我にも対応できるからね。
是非、ジャンプが好きなフリースタイラーのみんな!SLAB.ONEを使って欲しい!僕の好きなアルミの使用感を体感してください
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