ピーカンファクトリーから谷口尊人プロがKIZAMU LYTを試乗した動画が公開

19-20シーズンよりリリースされるKIZAMU LYT。2019シーズンの冬に各地で行われたhead Snowboards 19-20モデル試乗会、ピーカンファクトリー代表を務める谷口尊人プロが来場し、その模様が動画にて公開となっている。

ピーカンファクトリーとは?
スノーボードを軸にいろんなトピックスを織り交ぜ、ユーモアとスノーボード愛に溢れる動画コンテンツになっている。チャンネル登録数は11万人を超え、ウィンタースポーツカテゴリーでは国内トップを走る。ピーカンファクトリーの代表である谷口尊人プロは、十代の頃からスノーボーダーとして活躍。長野をベースに、国内外のビッグコンペティションで活躍。TOYOTA BIG AIR、NIPPON OPEN、THE BATTLEなどで活躍した世界トップ選手。同時に十代の頃から始めている撮影、動画編集は大きく飛躍し現在のピーカンファクトリーとなっている。卓越したスキル、知識、、経験、動画コンテンツと今が一番輝いている谷口尊人プロである。

ピーカンファクトリーYoutubeページ

2019年1月中旬に行われたhead Snowboards 試乗会に来てくれた谷口尊人プロ。KIZAMU LYTを試乗してくれた。155cm,161cm,170cmと乗っていく。自分のスタンスもフリースタイルなアングルから両足とも前向きに調整。ハイバックのフォワードリーンを調整。リフト一本づつ、微調整をして、乗りこなしていく。高いポテンシャルを持ってはいると感じ、初めてのボードに対して会話をしていく。少しづつ、少しづつ、セッティングを変え、最終的な好みのサイズは170cmとなった。一つのものを探求していく姿勢は、笑顔と真剣な顔が入り混じり、スノーボードが大好きな少年の顔になっていた。
実際の滑りは動画を見てくれれば分かるだろう。圧巻の滑りである。
KIZAMU LYTを乗りこなす谷口尊人プロ
最初からターン性能の高さを実感する。そこから乗りこなし、思い通りのターンをするにはベストなセッティングを見つける必要がある。そこにたどり着いた時、今までに体感したことがないターンにたどり着く。1日中、一本の短いリフト、起伏のない斜面を滑り倒したことはない。それくらいKIZAMU LYTと向き合ったのだ。これほど真剣にターンを楽しんだ日は無いと語ってくれた谷口尊人プロ。170cmという板のサイズにも面白みを感じていた。一つのギアを仲間と話し合いながら探求していく。今までとは違った楽しみを最高に満喫できたと語ってくれた。KIZAMU LYTに乗ってくれてありがとう。

KIZAMU LYTを時間をかけて乗りこなし、セッティングを見つけ、新たな高みを目指して欲しい。

19-20 head Snowboardsデジタルカタログ

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