小竹 咲綾 ライダーズプロファイル

<Name> 小竹 咲綾 Saya kotake
<Birth> 1993/7/2
<From> HOKKAIDO
<Home Mt.> Mt.KAGURA
<Style>  Snowboardcross
<Stance> regular
<Angle> front 15 back -6
<Sponsor> head Snowboards boots
<Model>
SEVEN BOA(head Snowboards)
<About>

北海道で生まれ育ち、高校を卒業後は東京消防庁へ入庁。異例の経歴を持つ。高い身体能力と前向きな内面的パワーはアスリートに必要な要素を備えている。難関の試験をパスし、女性消防士として3年間活躍する。そして、プロスノーボーダーへと目標を変える。3年でのJSBA公認プロ資格をボーダークロス種目で取得し、新たな目標へと進んでいる。PSA-ASIAプロツアーをメインに転戦し、昨シーズンはルーキイヤーにして3位を取り、初の表彰台へと上がった。17-18シーズンPSA-ASIAプロツアーランキング5位。(ボーダークロス種目)雑草魂と負けん気が彼女をさらに飛躍させるだろう。まずは、SAJナショナルチーム入りを目標に最善を尽くす。

 

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スノーボードは私の人生を変えた。 私の人生にスノーボードをくれた人たちに全力で恩返ししたい。 うざったいほどに笑 1年目 検定1級合格に向けて必死に頑張る。一回落ちてやっとこ合格笑 ウェアはお下がり。 2年目 神楽に拾ってもらう。大会出る。ドキドキ。もはや緊張するタイミングすらわからない。トイレ行くタイミングが一番わからない。いろんなルール知る。メット忘れたりもした。みんなにおんぶに抱っこで遠征連れてってもらった。またウェアお下がり笑 3年目 プロとしての大会。これまたドッキドキ。トイレ行く速さタイミングはトッププロ級。生意気に負けて悔しがるようになった。 やっとウェア買えた。 4年目。 どんな景色が待ってるだろう。 はあードキドキする。 トッププロの人たちの目にはどんな景色が写っているんだろう。 私より長くこの競技に向き合ってきてた人たちはどんな思いだったんだろう。 もっとたくさんプロの先輩たちとレースしたい。 たくさんレース中に教えてもらいたい。 遠すぎる背中に追いつく術を近くで盗み取りたい。 一昨年、去年は勝ちたい!ってよりこれが知りたくて必死に一回戦ずつ全力で突破していった気がする。 早く。早く。早く。

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