19-20モデル ピーカンファクトリーから赤川隼多のグラトリ動画が公開

https://www.youtube.com/watch?v=eAV46TjVI_k&feature=youtu.be&fbclid=IwAR07BZB2CSeFrB1NAWvPhGuJlCDSKk7Bxwj2X7OZixjhVik9acLwRrczAGA
赤川隼多
head Snowboards 契約選手、赤川隼多のグラトリ動画がスノーボードの動画配信では国内トップレベルのチャンネル数を持つピーカンファクトリーから配信された。赤川隼多はスノーボードHOT TO本で多く仕事をしてきた経歴を持つ。正確なボードコントロールとオールラウンドにこなす、彼の動きは丁寧で勉強になる。スローモーション映像も収録しているため、じっくり見て参考にして欲しい。

赤川隼多使用ギア
19-20モデル
Board/ARCHITECT(アーキテクト)
Bindings/NX SIX(エヌエックスシックス)
Boots/EIGHT BOA(エイトボア)

アーキテクトはノーズとテール幅を広く持ち、スライド系トリック、オーリーの弾きを安定させ、スピンやねじれを作りやすいくびれたウェストを持っている。
エヌエックスシックスは、ハイバックの柔軟さを調整でき流ので可動域を選ぶことができる。ベースプレートの下に配備されているダンピフレックスは板を綺麗にしならせ、可動域を広げるため低速でのトリックを簡単にする。
エイトボアは、多くの滑りのカテゴリーに調節ができる仕様になっている。赤川隼多がグラトリを行う場合、スネ部分についている二つのパワーストラップを緩めにセットすることで足首の動きを柔軟にし、低速でのトリックを行いやすいようにしている。
彼の技術と、カテゴリーにフィットしたギア選び、自分好みに調整することでスノーボードの技術向上、楽しさが格段に上がる。ぜひ、工夫して楽しんで欲しい。

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