USP JAPAN NEWS LETTER #28 “MAKE MY DAY~カトウエイミ~”

head snowboards Japan team riderの中で、No.1 ジバーである加藤瑛美。彼女より難易度の高い技ができるガールズライダーに日本には少しではあるが存在する。しかし、彼女ほどシンプルな技でいい場所に乗り、スタイルを出すガールズライダーはあまりいないのではないかと思う。気丈な性格、熱き思い、こだわり、そして何よりスノーボードへの愛情。これが彼女の力の源である。彼女の昨シーズンの映像を感じてみてください。

 

2017年がもうすぐスタート!
リセットされたパウダーが皆さんを待っている事でしょう。新しい年、シーズンはどんな雪に恵まれるでしょうか? グレートフルな年になりますよう祈っております。2017年のスタートを楽しめるよう、SP bindings でもプレゼント企画を考えました。
フォトグラファーである佐藤圭。クレジットネームは「keyphoto」数々の紙媒体の表紙に写真を送り込み、彼のレンズから見える世界観にたくさんの人が魅了されている。スキーヤー、スノーボーダーを被写体に世界を旅している。雪深い北海道は上富良野にベースを置き、アラスカ、アイスランド、カシミール、モロッコなど世界中を滑っている。フォトグラファーであるが、ライダー達と同じ環境を滑り、移動し、ライダー達よりも重いカメラバックを背負う。ある意味、ライダーよりも道具へのこだわりが必要かもしれない。彼はSP Bindingsをなぜ選んだのか!?

 

「北原あゆみ」全日本ウィンタースポーツ専門学校、高等部に在学中にJSBA公認プロ資格をスロープスタイル種目で取得。若干18歳でプロスノーボーダーとしての道を歩み始める。天真爛漫な性格で、いつも明るく、「天然」「ぶっ飛んでいる」と表現する人もいるだろう。純粋で、素直でまっすぐ。彼女の性格に魅了される人は多い。夏は、サーフィンでアグレッシブに生活し、スノーボードでは大きく、スタイリッシュなジャンプでオーディエンスを魅了する。彼女に愛用するhead snowboards ゴーグル「HORIZON」について語ってくれた。

 

2016年も残るところわずかですね。
新しい16-17シーズンがスタートし、すでに滑りに行かれた方もいればまだ・・・の方も、2017年は皆さんにいい雪に恵まれますようUSPスタッフ一同願っております。そんな願いと日頃の感謝をこめて、お年玉企画を考えました。

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