佐藤圭× Split(スプリット専用ビンディング)

Photo / Taro Omagari

佐藤圭(Key Sato)

フォトグラファーである佐藤圭。クレジットネームは「keyphoto」数々の表紙に写真を送り込み、彼のレンズから見える世界観にたくさんの人が魅了されている。スキーヤー、スノーボーダーを被写体に世界を旅している。雪深い北海道は上富良野にベースを起き、アラスカ、アイスランド、カシミール、モロッコなど世界中を滑っている。フォトグラファーであるが、ライダー達と同じ環境を滑り、移動し、ライダー達よりも重いカメラバックを背負う。ある意味、ライダーよりも道具へのこだわりが必要かもしれない。彼が愛用するSP Bindingsのスプリット専用ビンディング「SPlit」についてのインタビューを公開です。

Q1 SPlitはどんなライディング(撮影)をするときに選んでいる?

バックカントリーでスプリットボードを使用するときは100パーセント使用しています。

Photo / Taro Omagari

カメラバックを背負っているフォトグラファーにとってスプリットボードは必要不可欠。機動力に大きなメリットがあります。スプリットビンディングは他にも種類がありますが、SP BIndingsの「SPlit」たどり着いたのですね。

Q2 カメラバッグを背負って移動する時やバックカントリーのフィールドでビンディングに求めるものは?

全ての行動が素早く行動が出来るもの。

Keyさんが言うと、本当にこの言葉に尽きるのだなと思います。

Q3 スプリット装着や歩くとき、バックカントリーでの使用感は?

最高です笑 リアエントリー+バックルでのフィット感、ホールド感もかなりよく滑りも安心。あ、もちろん着脱も素早く行えるので。今まで色んな物を使用してきましたがパーフェクトです。

Photo / Taro Omagari

ありがとうございます!!!!

Q4 実際、滑る時のフィーリングは?

普通のバインと変わらなくライディングできると言うか、むしろ可動域の広いビンディングなのでフリーライディングが気持ちいいです!

北海道出身のスノーボード好きなKeyさんが言うんだから間違いないですね!

Q5 クランポンについての使用感は?

平坦な場所では、つけませんがそれ以外の場所ではなるべくつけて歩くようにしています。少し斜度が出てくると横滑りしてしまうことがありそれを防止してくれるので。軽いのでつけていても気になりません。はずすのも慣れるとブーツを脱がなくても出来ます。

Photo / Taro Omagari

使用感も良く、付けたらり外したりがブーツを履いた状態でできるのは魅力ですね!

Q6 SPlitを使用してくれている人、または興味がある人に一言!

とにかく着脱がはやくて山の作業でのストレスがないです。リアエントリー+バックルでフィット感、ホールド感もよく滑りも安心感があります。

素早い着脱、ノンストレス、快適なスノーボードが可能ですね!みなさんもSPlitを体験してください。

Photo / Taro Omagari

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