グラトリするならこれ「Hi-FIVE DCT i.」

近年のライディングカテゴリーとして人気の高い「グラウンドトリック」フラットやちょっとした段差を使いながら自由にトリックをしながら遊ぶという「遊び」何もない場所で楽しめるというのが人気の秘密。ジャンプやジブアイテムへ挑戦するとき、最初のハードルは高い。しかし、フラットや緩斜面で行うことができるので誰でも挑戦ができ、幅広い層が楽しめているカテゴリーである。head snowboardsとして自信を持ってオススメできるモデルが「Hi-FIVE DCT i.」です。初中級者が初めてのグラウンドトリックに挑戦する人から、中級者のほとんどのトリックをカバーできるボードに仕上がっています。特徴はhead snowboards独自のDCT形状＋インテリファイバー＋バサルトストリンガーが驚異のポテンシャルを発揮します。

動画で動きをcheckしよう

＜DCT形状＞

形状はDCT形状を採用しています。足裏全体を雪面に着けた状態でプレスをすることができます。通常の板の場合だと視点になる面積が狭く、安定性が低いのですが足裏が全て使えるため格段に安定性が高まります。head独自のDCT形状は細いウェスト、フラットに設計することでトーション（ねじれ）性能を高めます。グラウンドトリックにおいて、必要な低速域で十分なトーション性能を発揮し、操作性が非常に高いです。スピンやねじれの反発力が必要なトリックに効果を発揮します。

＜バサルトストリンガー＞

ノーズからテールに向けて2本のバサルトストリンガーを配備しています。カーボンと同等の反発力を持ち、破損しにくいという特徴を持ちます。オーリーの反発力、着時において粘りをサポートし、ライダーのライディングを支えてくれます。

＜インテリファイバー＞

ノーズ、テールに配備したインテリファイバー。雪面からの振動を感じるとボードフレックスを高め、安定させる。荒れたバーンやトリックの着地でのリカバリー能力をサポートします。

メンズモデルが「Hi-FIVE DCT.i」

レディースモデルが「Hi-FIVE DCT.i」

このボードとともにグラトリを極めよう。

相性のいいビンディングは「NX THREE」「NX FAY Ⅲ」です。